2010年04月15日

正しい薬の飲み方

うーん。
う〜ん。。
う〜〜〜んんんんん。。。。。。


いまさら。。。

「正しい薬の飲み方」を知ったのだった。。。。。。


処方箋を飲むこと、29年にして。

いまさら、処方箋の正しい飲み方を知ったのだった。。。


私の処方箋薬暦の最初は15歳の時から。

今振り返れば信じられない薬の出され方、異常な飲み方を最初からしてたんだ。。。
原因は「学校に行かないから」。


29年前、学校に行かないと言えば世間一般的には「異常な事」という認識だったのだ。
まだ、「不登校」という言葉さえなかった時代だった。
「登校拒否」と言われた。

そして、「学校へ行かない」=「病気」というワケで有無を言わさず、薬漬けにされてしまった。
今では考えられない事である………

こんな薬の出し方って、あるだろうか?
ひどい事だなぁ………

学校に行かないというだけで、ほかは健康なのに薬漬けにされ、「障害者」のレッテルを貼られてしまったのだった。
 


医者から何の薬を出されてたのかは、解らない。


が。
私の母という人は
「うちの家庭は世界で一番正しく、我が家が常識」と言う人で、
バカなのか素直なのか、私はそれを信じて疑わなかった。


その母の薬の飲み方というのが今考えれば凄かった。
食事前にキャベジンを飲む。
「規定量で効く筈ない!!」と言い切る彼女は規定量の3〜4倍を飲む。
食後にも同じ量を。

風邪を引いてもいないのに「予防」と言って、矢張り規定量の3〜4倍を飲む。
下痢をしたら困るからと言ってはこれまた下痢してもいないのに毎日大量に正露丸を飲み、
便秘が困ると言ってはコーラックを毎日大量に飲むし、
熱もなければどこも痛くないのにバファリンを大量服薬の人だった。


そんな母が、私にとっては「世界」であり、「正しく」、「正義」で「法律」だったのだ。
マインドコントロールもいいトコである。
マインドコントロールされてる事じたい、私が気づいてなかったのだから、母のマインドコントロールは見事に成功していたのだろう。


で、母がそうなもんだから、私も母に習って同じ事をしていた。
私の場合は、ここに処方箋も加わっていたのだった。


いつも具合が悪かった。
当たり前だ。
毎日60錠前後の薬を飲んでいたのだから。
具合が悪くならないほうがおかしい。

ところが、「母が正しくて、その正しい事をしているんだから、具合が悪いのは矢張り自分がビョーキだからだろう」と。
勝手に思い込んでいたし、母も父も私を病気扱いしていた。
そして、腫れ物に触るように私に接している時もあった。
(今でも親戚はそんな感じだ。)

けど、18で一人暮らしを始めて、お金が続かなくなっていって、妊娠を機に、そういう薬の飲み方は21歳でやめる事ができた。
あんなに頼っていたのに、やめてみれば何という事もなかった。
「一体、今までなんだったの〜〜〜?」と思った。

その後、子どももできて医者にかかる事は相変わらず多かったけれど、
西洋医学が完全ではない事に気づき、薬をやたらと出したがる医療に疑問を感じ、医者離れしていった。


36で不安定な精神状態になったので又、一時は薬に頼ったのだけれど、それでも薬の怖さは十分わかっていたし、痛い目にも遭っていたので、薬は序々に減らしていった。

この間の入院で新たに知ったことがあった。
頓服として出されている睡眠導入剤の正しい飲み方だ。

この、「睡眠導入剤」を「頓服」として出された場合の飲み方。

今まで、そういう出され方はずいぶんしてきたけれど、
その使い方を説明してくれた医師も薬剤師も、今まで私の周りにはいなかったのである。

で、使い方を知らなかったし、「出されてるんだから飲んでいいんだろう」と思って飲んでいた。

けど、薬は怖いと思っている私は、医者に言ってその日の疲れ具合で量を自分で調節し、規定の1/16とかを飲んでみていた。
飲まずに眠れる日は飲まなかったし、眠れなくても翌日何も用事がない時などは飲まない日も多い。
今ではこの10ヶ月で飲んだのは10日にも満たない。

この間の入院で、試しに病院のやり方をみていたら、
とんぷくの睡眠導入剤の飲み方は
布団に入って最初の1時間は薬を使わずに眠る努力をしてみる、という事らしかった。
1時間眠れなければ規定量の半分〜1/4を飲む。
それでも眠れなければ更に1時間後に同量づつ飲んでみて、
規定量までは飲んでもいいが、それ以上は眠れなくても飲ませない、
と、いう事のようだった。

………今まで、いろいろな医者や、いろいろな処方箋薬局で、この頓服の睡眠導入剤を出されてきたけど………

こういう、「正しい使い方」を教わった事はなかった。。。

コレ、当たり前の事として、或いは「常識」になっているから、
教えないのだろうか???

…そうだとしたら、ヤバイんじゃないのかなぁ???

現に私みたいに29年間も知らなかった、という人がココにいるのだから。。。(^。^;)



母からのマインドコントロールが解けた段階で、
知ってれば、最初からそうやって飲んだのになぁ。



昔、座薬の使い方を知らなかったおばあさんが口から飲んで、次の医者の日に医師に
「先生、わたしゃ88年も生きてるけんど、あ〜んなに飲みづらい薬は生まれて初めてじゃったよ。座る薬と書いてあったから、正座して飲んだんじゃがねぇ…」
と言ったという話を聞いた事がある(爆)

この場合は「座薬」と書かれているから、こういう事になったみたいだった。

あと、前に私が解らなかった事と言えば
「食間」。
食事をしている最中に飲むのだと思い込んでいた。
で、そうしていた。

ほんとうは、食間ってのは、食事が終わってから、次の食事時間の間の空腹時の事だったんだね?

出す方としては周知の事実と思って説明しなかったのだろう。

けどね…
そんな間違いもあるから(^。^;)

相手が薬だけに、効かなければ困るし、間違った使い方をしたら危ない事もあるのだから、薬を出すほうの人には、ちゃんと説明して欲しいもんである、というのは間違ってるだろーか?


posted by にゃも at 23:14| 群馬 ☔| Comment(0) | 思うコト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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